感動する桜井 梨穂子編 最終章でした。
今回で、桜井 梨穂子編が最終章になりますが、最後まで 『恋愛』 の対象としての付き合い感が1番無い様に思えた。
出だしからゆっくりな感じはしておりましたが、ここまでのんびり来るとは思いませんでした。
それにしても、梨穂子の親友として良く登場する伊藤 香苗。個人的にこの子の方が魅力を感じるなぁ.... .....。
幼なじみで来たので 『このままでいいかな』 と、アマガミ始まって初の ”友達(片思い)” ENDになるのかな?
恋の話より ”ダイエットの成果” の話題の方が多く、困ったものです。茶道部の先輩たちは、はるかに勝負を仕掛けて、勝てば入部してもらう戦いをしていたみたいですけど.... ....。
はるかの出演の高さは異常ですねー。殆ど全話にチラッと出ているんじゃないかと思うぐらい印象に毎回刻まれる。犬も可愛いが、それを手なずけるはるかも可愛い。
先輩は、梨穂子に部長の座を与えるのは、少々度胸が居ると言う事で何故か、純一が勧誘される。
しかも、入部すれば即部長の座を得られる特典付き。
本音としては、 『はるかが入部して欲しかった!!』先輩が卒業すると、部員一人で廃部は免れない。なんとか3名いたら存続が可能なラインの様ですけど、純一とあと一人いりますよね?
ダイエット中なのに、純一がケーキを食べに行こうと言うと、純一がケーキを奢られる羽目に。お金全然無いのですね.... ....純一。
純一、帰宅後すぐに美也達が作るチョコレート菓子を見て話に参加したので、 『余りものをあげる』 『どうせ今年も貰えないのだから』 と言われてしまいましたなぁ。。
→茶道部に訪れる純一に先輩は、 『梨穂子に会いに来た?』 『先輩達に会いに来た?』 全て違うと答えると、 ”じゃあ入部希望かな?” と悪徳商法見たに、こちらにチョチョットサインを..... ....と。先輩達の口のうまさと手際の良さ!
梅原 正吉は、義理チョコも貰えないという残念な結果。まだ何も言ってないので貰えないなら分かるが、薫・詞にまで、義理でいいのでと求めるところが、敗者ですなぁ(笑)
しかも、
義理はあげない派なのでと2人から言われる始末。逆にここで貰えても残り物をどうぞ!みたいで嫌だなぁ。
とうとう先輩たちの卒業が到来。ご卒業おめでとうございますと先輩に告げると同時に 『すみません... ...先輩達の卒業前までに新入部員を入れようとしていたのですけれども... ...』 と泣かせますね。
『2年間梨穂子と過ごせて本当に良かった!』 『梨穂っちに感謝』 『頼もしかったよ.... ....ありがとう』先輩は勧誘できなかった梨穂子を責めること無く、今までの過ごした時間はとても貴重な時間だったと言わないばかりに逆にありがとうと声をかけて貰えた。
『頑張れ~これからもずっと私達が見守ってるよ』 梨穂子は恋というストーリーより先輩たちの愛情を描くストーリーだったなぁと思えましたし、ありがたい言葉。純一も茶道部に入部し、あと無事に新入生の歓迎も行いいい感じに終える事が出来ました。
ストーリーは恋愛から少し離れておりましたが、これはこれでありかも知れませんね!
次回は、絢辻 詞の4話でアマガミは終わり?
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