今回も前回の続き 『かのん』 のお話ですよ。
前回消えたと思った 「かのん」 ですが、どうやら透明になっただけだったみたいですけど、透明も人間技では無い。桂馬は、 「いや!ちゃんと聞いていた!」 と言うのですが、完全に寝ておりましたし、かのんもバッチリそれを見ていましたからね。今更その言い訳は無理だと思う。
桂馬が避けたスタンガンは木を1本倒すぐらいの力があったみたいですけど、エリュシアの衣って木を再生さす事が出来るのかな?ただ木に結んでいるだけとは思えませんし。
悪印象は 『フォロー』 と言いますが、今のところは、完全に悪印象でしょうね。
情報収集をすることに決めたみたいですけど、カノンの飼っているカメの好物はパセリとかそれは必要な情報では無いと思う。
多分、過去に何かあったと思う。
コンサートと言った時の目が、怯えている様な感じの目つきでしたけど、それは一瞬の出来事。桂馬は、見逃さず察知していた見たいですけど、アイドルが舞台に立つ事を怯えるというのは?
ステージ歌う時も、注目してくれない人が居たので 『どうして聞いてくれないの?』 と、少し曲を中断してしまう。
一番の悩みは、自分の歌を皆に聞いて欲しいのに聞いてくれない人が居る と言う事でしょうかね。エリュシアは、生番組で歌うかのんに直接会い話を聞いてくると言いますけど、正面から 『カノンちゃんに会いたい』 と言っても合わせてくれるはずが無く、警備員の方に正面からつまみ出された。
その頃、お風呂でゲームをする桂馬。
初めて見ましたよ(笑)お風呂でゲームするアニメ。何か袋みたいなものに入れてプレイしてますけど、お風呂でてからでいいのでは?と思ってしまいます。
かのんのテレビ局に行っていたエリュシアは夜帰宅後桂馬の母親に凄く怒られておりますが、そでだけ思われていると言う事ですねー。怒られるうちが花。怒られなくなると見捨てられたと言う事とよく言われますが、この場はまさにそれ!!
得られた情報は、
・Citronと言うグループを昔結成していたが、かのんが人気が出た為、解散し、Citronの歌は歌ってない。
過去に 『お前いたのか?』 と共に表記される 「P P」 の意味は何なのだろう??その後、かのんの誘いのメールに全て付き合う桂馬。
メールで事が済めば一番良いのですけど、現地まで足を運ぶ桂馬は凄いですよねー。足を運んでも「監督に怒られた」とか「実は泳げない」 とか。
桂馬はその後、かのんの歌とか聞いておりますが、本当に惚れたのでしょうか?それともこの時だけの演出?
かのん1万人コンサート前に居なくなるハプニング!
次回も続くみたいですが、3話に渡り話を完結するみたいですね。
スポンサーサイト