今回の第05話は、前回の後半戦と言う事で続きです。
インデックスの唱える魔滅の声(シェオールフィア)へのルチア達の最後の抵抗手段は、自らの耳を潰すこと。形勢が少し不利な状況になったインデックス達。
当麻の誘導で教会内に立てこもるも、武器相手では一瞬のしのぎにしかならない。
⇒オルソラはここに法の書があれば活路が見いだせるかもしれないと話す。
そもそも法の書は、インデックスでは解読できなかった=一度は目を通し、インデックスの頭の中の図書館にあると言う事。
しかし、それは解読してしまう事になりオルソラと同じように狙われる立場になる。
現時点でそれしか方法は無いみたいで、インデックスとオルソラの共同作業。
オルソラの知っている解読法を当ててみると、インデックスは 『トラップとしてのダミー回答』 とのこと。それかすぐに分かるだけでも凄いのですけど、簡単に解読できないので今まで長年探す人が多かった品。

©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX II
法の書の怖いところは、回答が100通り以上あると言う事。
その100通り事に文章となり、それが全てダミーとなる点。 ”誰もが読めないのではなく” 誤った答えに誘導される書当麻は、ステイルの持つカードで閃いた。
向かう先は、一人でアニェーゼの元へ。一体何をしようと言うのだろうか。
当麻は、アニェーゼ(司令塔)を倒せば、攻撃が止まると考え単独で戦いに来たらしいのですが、相手は能力者。
攻撃は、蓮の杖により座標攻撃。この杖を傷つけると、連動して座標の場所の攻撃が行われるピンポイント攻撃。
移動を先読みして、空間にポイントを張ることで当麻が避ける事でポイントに飛び込みダメージを貰う。
攻撃時に出来る僅かなすきを利用して、アニェーゼを殴る当麻。
今期の当麻結構人を殴るなぁー。
倒れた時に思い出されるアニェーゼの過去。 戻ってたまるか と言いますけれども.... ....。
外は静かになり、アニェーゼの運命は終わったと、ステイル達登場。
仕様枚数4300枚とステイルのカードを使っていたのか!
ルーンのカードを教会の外に貼りめぐらし、地形ごと大きな魔方陣にしたみたいですけど(えっ
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX II
当麻が再度、アニェーゼを殴り気絶に落ち入り戦いは終結。
『ルチア達耳を潰しただけで、なんの役にもたたなかったなー。それとも伏線?』当麻は倒れ気づくと病院で、神裂 火織がデレで登場とか、待っていたこちら側からすれば嬉しすぎる登場。
何でこんなにデレデレなのだろう?久々に神裂を見ただけにデレの神裂 火織に違和感覚えましたよ。
オルソラ・天草式はイギリス聖教の傘下に入る事で同意したと言う事を伝えに来たらしい。
オルソラの追われていた法の書の解読は、語訳と伝えられ追われることは無くなったと言いますけど、解読はまた1からになりましたよね。
土御門 元春が登場で余計に神裂をからかうので話が分かりにくくなってきたなぁー。
『鶴のエロ返し』 って何だよ(笑)この場面で登場するも、プリン差し入れに来ただけとか、未だに良く分からないキャラクターではありますよね。
次回は遂に、 『ジャッジメントですの!』 の黒子と春飾が登場ー。
とある魔術の禁書目録の感想が一番難しいですねぇ.... ....極
スポンサーサイト