
©若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京
今回のお話は、アイドルのかのん編。
『キラッ☆』 なのか 『綺羅星』 なのか。
今回、タイトルに 『IDOL』 と言うだけあり、出だしからアイドルっぽい子が登場。
名前は、中川 かのんと言うみたいで5話の攻略対象者と言う事ですかねー。エリュシアは、かのんが対象に選ばれてかなり喜んでいるように見えますが、これは.... ....エリュシアはかのんファンと言う設定なのかな。
桂馬もかのんを見て欲しいと言われますが、全然興味なさそうですね。流石、ゲームの美少女攻略を極めた方はLVが違うなぁ。
エリュシアは、かのんの真似をしてリボンを付けておりますが、桂馬の母親はそれを見抜いた。
前回は、ドラゴンボールネタで来て、今回はガンダムのジオン風のネタで出だしから来たかぁー。リアルでもあんなに可愛い子が居ると言うエリュシアとリアルはどうしても劣化すると対立を見せる桂馬。
歳は取るし、皺が出来るし.... .....とそんなに熱くならなくても。
ゲームアイドルは劣化を知らないまさに次世代アイドルでも、そう言われれば、ゲームって凄く発達したなぁーと思いますよね。
子どもの頃に何気なくプレイしていた 『マリオ』 とか 『ロックマン』 とかが、PS3の様に奥行きが出来てこれほどリアルになるとは、当時予想もしてませんでしたし。

©若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京
桂馬の母親怖いのね.... ....。箸を片手でバキッとする仕草。
翌朝学校に行って知る事実。中川 かのんさんは 『舞島学園高校』 の生徒みたいで、初めて知ったエリュシア。屋上でゲームをする桂馬ですが、そこに現れた人物ってかのん?... ...ですよね。
メガネかけているので、私も 『かのん.... ....?』 って言う状態なのですけど。
存在を知らない桂馬にかのんは、安全なスタンガンで攻撃し始めますが、、、これ、ゲーム死んだんじゃないかな?
エリュシアが現れ、本物のかのんにサインを求めるが、とりあえず桂馬のゲームに書いて下さい!みたいな流れ。その後、全力でゲーム機を拭きだすのは言うまでもありませんけどね。
同じクラスの人物、桂馬が知らないと言った事で落ち込むカノンですが.... ....顔の作画が(汗『駆け魂』 反応を見せたかのん。

©若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京
歌が.... ....少し古さを感じる歌だなぁー。 内心 『星間飛行』 の様な斬新さと明るさを持ち合わせた歌と期待していた為、ハードルを上げ過ぎていたようです。
スケジュールは結構ハードですね。声優としての仕事、アイドルとしての活動・CMに映画、番組出演をこなすのは流石アイドル。しかし、桂馬はそいつとは関わりたくないと言い、初の桂馬からの攻略放棄。
教室で手紙ならぬCDにメッセージが書かれたものを桂馬が見つけ、放課後、前回の屋上に呼び出されます。
うぉぉぉぉ~何だか屋上でゲリラライブとかこれは何故かテンションが上がる。肝心の桂馬は見てもいないし、ゲームをしておりますが.... ....
それにしても、このシーン凄くヌルヌル動いていたなぁー。やっぱりアニメはよく動かないと駄目ですよね。
⇒翌日も新曲を披露するが、寝ている桂馬に認めてもらえないと判断して
『消えた』なんだろう.... ....この続きが気になる終わり方は。
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