始まりました 『とある魔術の禁書目録Ⅱ』 ですが、
当麻の宿題で ”ESPカードの必須条件とは?” とあるみたいですが、流石学園都市。宿題一つにしても魔術と科学を感じさせる。
「幻想殺し」の能力を持っていてもレベル0扱いの当麻。宿題に能力が役立てたらと考えておりますが、美琴のレベル5でも宿題には役に立たない。
部屋に自然と居るインデックス(笑)当麻が遊んでくれないからテレビの世界に逃げ込んだらしいのですが、3時になり 『おやつ食べたいなー。』 と可愛かったのでおやつを是非あげて欲しい当麻。
© 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEXOPも禁書目録担当の川田 まみさんで、やはりカッコイイ曲調ですね。
よく見ると、後半今回も様々な能力使いが出てきそうですねー。
宿題のプリントを見つけたインデックスは、報酬を求めますが、テレビに映し出された5時間掛かるハンバーグ。
学校へ行く時間まで逆計算し、徹夜も含めてあと15時間。まぁその間に、能力者の邪魔が入ると見ました!当麻の家におじさん登場ー。やはり能力者がログインされたようです。
当麻はレストランで幸い勉強していたのでセーフですが、部屋はガラスなどでとても部屋と言えない状態。
インデックス:『何でも頼んでいいの~?じゃあ一番高いやつ!』
当麻:『生卵2000円分と... ....』 やり取りが面白いですけど、もう狙われている当麻。
当麻の家にお邪魔しすぎたおじさんがレストランへ向けて足を運ぶ。
闇咲 逢魔は、右腕に「梓弓」を仕込み、籠手を装備しており、弦を弾くことで魔術を発動させる能力みたいです。
宿題を粉々に貫かれて当麻は、宿題はお前がやれよ!!と言うが一言。
『知ったことか... ...』何故か、逢魔の強気に笑えてしまった。
姿を消しインデックスと共に逃げた逢魔。
追う、当麻ですが、スフィンクスが何か気配を感じ勝手に行動し始めました。足早に目的地に向かうスフィンクスはホテルのゴミ箱に(笑) インデックスと同じで食べ物には夢中になれる。
結界を貼りめぐらせ、逢魔は『盆踊りの会場』 と、まぁ確かにそう見える。
逢魔は能力を使い、インデックスの心の中の書物の山を探り始めるが、体への負担が大きいのか苦しみ、吐血ししかし、一生懸命に1冊の本を探す。それは、死期が迫る女の人への治療法。命をかけてまでも助けたかった... インデックスは、逆に逢魔の心の中を理解する。
© 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEXそこへたどり着いた当麻。
インデックスは、お腹すいた!!と言うが、当麻は普通にあとで腹いっぱい水を飲ませてやるとか(笑)水でお腹を膨らませるな。あと色んな箇所から血が出ている逢魔にも気遣いをですね... ...。
抵抗を続けるが、自ら血を垂れ流し倒れ込む。
『私ごとき、小さな器では、本の1冊も解読することが出来なかった... ...人生は挫折ばかりで、3度も諦めたが、それでも諦めれないものがあった』 ただそれだけのことだったのだが... ...と。
何だか、理由を聞くと逢魔の願いを叶えてあげても良かったのではないだろうか?と思えてくる。
大切な物を守りたかった。誰かを傷つける目的で戦闘をしたのではない。ただ一人の女性を守りたかった半ばで倒れる自分の魔術士としての無力に涙したのでしょうね。
しかし、当麻の「幻想殺し」で呪いを解いてあげる事に。
おぉ~何だかハッピーエンドの予感がしてきた。
しかし、呪いを解くシーンは無いのね...それとは別にまた違う所で物語は進んでいるのでした。
次回は、1期で登場した人物が沢山出来てそうですね。
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