© 若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京美少女ゲームの攻略のプロである桂馬と突然現れたエリュシアとの物語。
恋は、ゲームと現実では、かなり違い苦戦する主人公。
以下、感想と内容です。
今作品の
ヒロインである桂木 桂馬は、序盤から女の子のハートを掴む凄腕かと思えば...ギャルゲーのプロでした。
しかも、授業中にゲームを堂々としており、先生に見つかれば、
『すみませんー。セーブポイントまでちょっと待って下さい』と思うがままの学園生活を送る主人公。
こういう設定のアニメもありなのかもしれません。
それにしても、このアニメの制服真赤だなぁ~。夜見ると目にこたえる。
序盤開始数分で、走ってくる高原 歩美により、携帯ゲーム機は破壊された。⇒
主人公は、ゲームの女子が好きで3次元は... ...という性格。ゲーム世界で生きる 『神』 と自分で言っていますが、今後どうなるのだろう?
ゲーム機でメールみたいな事を行う主人公の元にメールが来て、挑発に乗った桂馬は、エリュシア・デ・ルート・イーマと契約を結ばれた。
© 若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京凄い覚えいくいネーミングですよねー。
CVは、伊藤 かな恵さんで『あそびにいくヨ!』が終わっても、再度不思議キャラで登場!
地獄から派遣された「駆け魂隊」の1人「悪魔」ですと、自己紹介するが、設定が未だよくつかめれない。
桂馬も付き合いきれず、ゲーム買いに行こうとするが、
”首輪” が付けられており、
許可なく放棄したりすると『首輪が作動し首チョン』になるとのこと。
駆け魂を捕まえれば外れるとのことですが、捕まえやすく、1匹でいいのだろうか?という問題点が多々。
駆け魂の隠れる場所は、人の心の隙間とかどうやって入手するのか(笑)
© 若木民喜/小学館・落とし神駆け魂隊・テレビ東京心の隙間を埋めれば、居場所のなくなった駆け魂は自然に出てくると言いますが。。
『僕の世界にはゲーム女子しか必要が無い』と...主人公は話しておりますが、どうされますか?
首輪は一度付けたら目的を終えるまで外れません!
ゲームで女の子を落とせているのなら・・・と、エリュシアは告げると『ゲームと一緒にするな!』とそうなりますか。
(桂馬の常識)陸上部の女子は、髪を括っているもの⇒歩美は、髪を括り条件を満たしたが、
(桂馬の常識)短パンだ!!と条件を増やすな(笑)
桂馬、ゲームの様には歩美を落とせないどころか逆効果で、怒らせた。
そりゃーそうでしょうね。陸上部の練習中にデカデカと応援幕を掲げられたら蹴られる。
真面目に練習していたら、先輩が来て先輩より早くグラウンドを使った罰で外周30周を命じられた歩美。
翌日、大会前にして捻挫をしてしまい出場は絶望的。
桂馬は『ここが勝負時!見えたぞエンディングが』と余りカッコ良くない決め台詞。髪を括ってなく、最初からこけるつもりだった=演技疑惑があがった歩美。
先生の前で偶々タイムが出ただけで、それ以降練習するもタイムが思うように出ないと落ち込む。
『いいじゃないか... ...一生懸命走ったならそれで』大会で優勝できて、先輩から褒められて苦しい思いをしたかいがあり、嬉しい事ばかり。
エリュシア・デ・ルート・イーマが同じクラスに転校してきて続く。
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