© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会最終話に<奴ら>と戯れる麗。
前回の最後に撃ちあがった ”4発のミサイル”海上自衛隊・イージス護衛艦(こんごう)が出動と言う事は、上空で迎撃することなのでしょう。
インターセプトのカウントダウンが開始され弾道は、4発のミサイルを追うように起動を描き、直撃。この技術…本当に凄いなぁ~。普通に飛んでいる物に当てるのも難しいのに、高速で飛ぶミサイルをミサイルで当てるのですから。
カーティスウィルバーに配分された目標1発が撃破されず、残り地上へ目掛けて落ちてゆく。そのカーティスウィルバーの船内は、メンバー全員が<奴ら>になっており操縦も迎撃も出来ない状態。死んだ船状態。
落ちた先… …日本近海の様ですな。
一方、鞠川 静香は、友達の電話番号を思い出した!と言い早速電話をかけ繋がった相手がリカか。
その瞬間、銃食うから
日本に降り注ぐ閃光は、全ての機械を壊してしまい通信網・PC全てダウン。ペースメーカーまでも破壊。一体何が??
追い出された、紫藤 一郎のバスも異常をきたし、斜面を暴走する鉄の塊に。ブレーキが利かないようで…サイドブレーキを使用せず、物にぶつかると言う事態。
© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会閃光は『電磁パルス』高高度核爆発や雷などによって発生するパルス状の電磁波のことで、通称EMP
強烈なガンマ線が高層大気と相互作用し、広域にわたってコンプトン効果を発現させ、地磁気の影響で地球の中心に向かう電磁波の流れを発生させる。
この状況下のもとでは、全ての電子機器は使用不可能。
高城家の門前まで押し寄せる<奴ら>総帥は門の閉鎖を命令=外に居るものは見捨てるとのことになりますが、全てを失うよりはとの判断でしょうね。
父親は、日本刀。母親は拳銃と、どんな家なんでしょう…。
外は、バーゲンセール前みたいに集結。これを開けてしまえば - 完 -ですね。
マジデカーーーーーーーーー。押し寄せ過ぎて門が外れた(笑)
とうとう<奴ら>高木家の敷地に侵入し前進開始。袋のねずみ状態の孝達。
孝達は屋敷に後退。外のテントで過ごす反高木勢力は襲撃に合い<奴ら>に説得を試みる女(笑)冴子は、負けじと<奴ら>に切りかかり、噴水へポイ、ポイと。噴水好きだなぁ~。総帥と言いw
コータの銃の音いいですよねー。バシュン!バシュン!と重みのある音と共に薬莢の落ちる高い音。
きりがない!って当たり前ですよね。1人や2人じゃないですし、弾も無限ではない。ここで戦うのは得策ではない。
© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会隣家へ移動することとなり守るだけでは何もできないと自宅にこもる作戦は却下でした…。
高木の父と母は残り、残存部隊で道の確保。<ダイナマイトの投下撃たれたりした<奴ら>は地面をスライディングw
EMP加工を施されてある車を発見し、修理の為に時間を稼ぐことに。
戦場で戦う父を横目にその場を離れる沙耶。無事に生きているといいのですけどね。
逃げる時、車65度ぐらいで片輪走行してましたが、無茶すぎるwwww逃げた先で、俺たちの戦いはこれからも続く的な展開キター!
後は、評価で…。
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