© ういんどみる・祝福のカンパネラ製作委員会いよいよ最終回!
遂に最終回で今まで探していた "天外の水車" への道が分かり足を進めるメンバー。アバディーンとアヴリルが、前回まで敵で行く手を立ちふさがる形ですが、ミリアムの要望により仲良く助かる方法を探すということで現在、天外の水車へ行こうとしている最中で、魔物が凶暴化しているので、入り口前は、アバディーン・アヴリルが食い止めるみたいです。
ですが、晶石モンスター以外に可愛いですよね。
目的地は、塔の最上階ですが、結構螺旋階段状になっており、モンスターも次から次へと湧いてくる。
とりあえず、
ニックとガーネットで足止めをする事になりますが、このパターンって徐々にメンバーが足止めして最上階で数えるぐらいしかメンバーが到達できないパターンな匂いがしてきた。
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最終回まで、ガーネットは『ニック』の名前を覚えておらず… …。最上階に達する時には、もう夜空になっておりとても長い間上っていたことが伺えます。。
待ち受けていたのは、アルトワーズ。
この時点では、敵なのか、今まで通り味方なのか検討が付かずと言う感じですが、クリスタルの中に居る(笑)
© ういんどみる・祝福のカンパネラ製作委員会アルトワーズ『良くここまで来たが、すぐに立ち去るがいい…』
何か居てはいけない理由でもあるのだろうか?
天外の水車の修復をアルトワーズに話すが、リスクが大きいとのこと。太古の技術なので失敗すれば、元に戻すことはできない。そうなればこの世界からエールは永遠に失われると言う事は…
ミリアム・ミネットが生きれないと言う事になるのですね。
しかし、放置していてもエールは溢れだし枯渇してしまうと言うのだったら「やる」しか方法は無いでしょ。
そこで知った事実
アルトワーズは自分の体を媒介にエールの調整、保存を行っていたのだとう言う。エールを切らすわけにはいかない…必要としているものが居る限り。
成功率は1%を満たない数で失敗すればエール供給は終了。
なんて分の悪い賭けだ… ・・・。
しかし、
メンバーは、どれほど可能性が低くても諦めないと決意する!笑って過ごせる楽しい世界の為に。
© ういんどみる・祝福のカンパネラ製作委員会アルトワーズはエールの干渉を切断し、本当にできるか見せて貰おうと言うのですが、干渉を切断するとエールが暴走し襲いかかる中での作業となる。
タンゴ!電撃の攻撃を繰り出すが、あれ!?これ黄色いネズミの技では?(笑)
やはり一番のエネルギー源は、 ”一緒いてくれる仲間” の存在休んでいるミリアムにも鈴の音を通じて聞こえた気が。
思いが届き、修復完了!!
目を覚ますアルトワーズの前に居たのはミネット。
ミネット:『皆に沢山の幸せを貰いました。だから皆に幸せを分けたいのです。勿論貴方にもですよ・・・・お母さん』人々を幸せにすることが出来る。簡単そうに見えて難しい事。
修復が終わりいつもの日常が戻りましたと言うところで終わり。
気になる点などは、評価の方で行いたいと思います。
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