© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会どうしてこうなった…
沙耶の屋敷で寛いでいるメンバー一同。<奴ら>が居ることなど忘れさせるような感じですね。
冒頭の平和がいつまで続くのだろうか?
一番避けたいパターンは、この屋敷に<奴ら>が集結し、暴れ出すパターンは止めて欲しい。ここはセーブポイントの様な場所で合って欲しいと願いながら10話の感想です。
やはり、麗の胸を使った銃撃の件で怒られた(笑)2話ぐらい前でしたっけ?怪我しているのに酷いなぁ…と思った場面ですね。
冴子の着物姿にドキッとする孝。麗にするのか冴子にするのかどっちかにして欲しいが、
子犬を連れているアリスが扉を開けっぱなしにしているのが気になる。<これフラグじゃないかな?
沙耶と母親と喧嘩しているようですが…。
この屋敷に居るのは、大人が殆どで、子どもである孝達は足手まといな感じなのかな?
© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会何も、会議を麗の休養している部屋でやらなくても(笑)裸な麗はタオル一枚かけてあるだけで動けない状態で凄いシリアス。ですが、話は
”これから先、私達が仲間でいるか”と言う議題に。
結束力の強い大人のグループに 飲み込まれるか / 別れるか の選択を迫られる。
沙耶を名前で呼ばない孝。何か少し隔たりを感じます。生き残っている両親が分かっている沙耶は喜ぶべきなのではないのだろうか…。
高木家の偉い方が登場し、大人ばかりになってしまいましたね。父親と沙耶はいいますが、<奴ら>に噛まれた親友を檻に入れ、公開しておりますが…大丈夫なのだろうか。
© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会檻を開け出てきた親友<奴ら>を沙耶の父は刀で一刀両断。これを公開する必要があったのだろうか。しかも、もし噛まれてたら大惨事ですよ。
これを見てコータは剣では効率が悪いと言いだし、3・4人切れば刃毀れは免れまい。
しかし、この状況では、銃も弾薬が無くなれば無意味で「効率」と言うものはもう無いのではと思いました。
バウンティの反乱コータと孝までが喧嘩し、安心していた沙耶の屋敷で仲間がそれぞれ離れていく。まるで1人1人が孤立していくように。
1788年、困難な航海を経てタヒチに到着したイギリスの軍艦があった。名はバウンティ
この船はタヒチに半年留まり、出航したが1ヵ月もしないうちに反乱が起きた。タヒチの気楽な毎日を送った規律が緩んだ結果連休をタヒチ 生徒を乗員に例え、今はタヒチ状態。
○
バウンティ号の反乱 wiki 乗員46人中18人が反乱したみたいですね…。
コータは、大人に銃を持ち過ぎている…渡してもらおうと取り囲まれ、沙耶の父親、いや大人と対立する。
コータ達は再び絆を深めグループへと姿を変えたが…。
最後に、久しぶり見たなぁ~紫藤 浩一先生。まだ生きていた事に驚きとまた出てきたら面倒な事になりそうですね…。
生徒が大変な事に…何をしたのですかねwww
スポンサーサイト