第6話にして、山田は1年から2年へと進学した訳でして、季節は1年巡り「春」に!
6話で1年間の出来事をやってしまうとは、私が見てきた作品の中で例がありません。
2年へと進級した山田は、1年生の視線を感じて早くもH友100人制覇したような勢い。
山田の妹も同じ学校へ入学したみたいですが、
姉の山田以上に、千夏の人気に驚きましたよ。
春にはクラス替えがある訳ですが、皆同じクラスになれたようで、1年メンバーがそのまま2年にと考えてもいいと思いますね。
小須田には、冷たく接するが、席は小須田の横。
『最近目が悪くなった』とちゃんと小須田の横を選ぶ山田。
山田 『新しいクラスになっても女王の地位は安泰』と話しますが…
転校生ドリル キタ━(゚∀゚)━!!!!!前回、コンテストでギリギリ勝てた相手、金城 京香が登場。男子は皆「京香」へ寝返る始末(笑)
小須田も見入ってますけど。
© さんりようこ/集英社・B型H系製作委員会英語の時間、帰国子女と言う事で期待したのですが、
ペラペラペーラ、ペラペラ、ペーラペラペラと英語のセリフを読む感じもなく、先生から
Excellent評価がでました。
ペラペラという発音が良かったのか、ネイティブ顔負けの発音と。
音楽のピアノは帰国子女という感じはしますが、バレーでは思えない^^;
家庭科でも、料理の味は清涼の森の味と、とても見ている人には伝わりにくい例えですなぁ。
クラス委員も推薦で京香が選ばれました。
『えー、私なんか~じゃあやりまーす』ともう選ばれる事を予知していた発言ですね。
目立つことを考え、山田「書記」に立候補するが…立場的に目立たない。
小須田の持っていた雑誌の表紙を飾っている京香。
兄が撮った写真が選ばれ表紙になったとかで、結構レベルの高い賞みたいですね。
京香の家はお城の様な大きさで、喉が渇いて飲む物は、『紅茶』と言う設定は絶対ですね。
” グリーンアールグレイ ”を頼む京香。
と…いいますか、いつまで顔の周りのキラキラエフェクト付いているのでしょうか?
朝の挨拶は、『ごきげんよ~』
© さんりようこ/集英社・B型H系製作委員会金城家の務めは、常にトップであること。山田をどうにかしたいみたいですが、思いついた案は「山田の彼氏を奪う」
山田さんの彼氏をー奪ってー♪ ポイッと捨てることでー力の差を見せつける♪ポイッと捨てるとか酷い。
笑い方おかしいですしw どれだけ反り返るのか…。
金城の家に向かう山田。本当は小須田がデートに誘うつもりだったのですがね…
金塗装の車で金城家の屋敷に向かうが、
この車…ビームライフル跳ね返しそうと思った。
屋敷につくと、待ち構える執事とメイドの列の中を通り、リビングへ。
下着のタンスの中に木箱が。何が入っているのかは分かりませんが重要品っぽい感じでしたね。
本気で触っては駄目!と怒っておりましたし、兄のプレゼントを隠してた?木箱は木箱でも宝石のような物が付いておりました。
学園でどちらが優れているか勝負になりますが、山田は
勝てば ” B型百合系 ” になる事を恐れる。
1ヵ月以内に彼氏を京香になびかせるとのこと。
一方、
山田は『やべぇ!彼氏いない』とは口が裂けても言えない。との事で自分で調べれば!と挑発。
木箱の正体は、京香のコレクション部屋(兄コレクション一式)の鍵の様な物で、声紋・網膜・静脈センサーの先にある部屋の鍵の一部でした。
波乱万丈となって来た学園生活。
次回は、春からもう夏になりプール!時期の変わりが早いよぅ…。
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