未仕訳　Vivid Station

[雑記]

まずは、アニメ感想から書いて行こうと思います。
『星空へ架かる橋』　第01話の感想。




最初に登場した　「星野 歩」　ですが、　「起きたんだ、お兄ちゃん」　と言っていたので見た目は男で声が女性なので混乱。
これは･･･女性キャラクターなのか、男性キャクターなのか。
ＯＰの歌は、今期では中々の様に思えた。風景もアニメパートは分かりませんが、綺麗な印象を受けた。
タイトルも、クマなら、ここで終わっていたと確実に "山" を舞台に繰り広げられる予想が付く。

＞第01話から唐突過ぎる出来事が多々降りかかる主人公。

田舎と山を舞台とした第01話。1時間に1本しかないバスに乗り間違えると良くあるアニメのパターン。
マテマテー（笑）
歩の帽子を猿に取られたので、追いかける一馬。完全に01話から　「歩」　を山の中に放置プレイ炸裂。
→山の中から "クマ" では無く、美少女がこんにちは。
「女の子？」　「女の子です」　と英語の教科書に出てきそうなやり取りに笑えた。

サービスシーンも頂きました！
着地失敗を装い、キスまで完了。で、なにか？状態の一馬。
CM明けからのもう一回キスシーンのリピートには、再度笑えるものがあったな。進んで下さいよｗ


＞01話で2回も解禁した･･･。

そこで援軍からもう一回サービス、サービス！
見ているこちら側としては、予期せぬ出来事だった。一度成らぬ二度までも･･･。



旅館に付くも、一馬がお風呂　→　女の子が掃除中で、これもサービスなのか！？
何故か一馬の方が慌てふためく様子ですが、女の子の方は　「あら？」　と言った感じ。普通は逆なのでは。


そのまま裸で逃走の一馬は、おかみとぶつかり股を広げた状態でおかみに凝視されてるし（笑）
"あら！ピンク"　と意味不明すぎますよｗ

翌日学校に案内役の　「藤堂 つむぎ」　と出会うもお風呂で見せてしまった女の子。
→"はっきりとは見ていないので大丈夫です！"　といや…何か違う意味で困る。


転校生は、最終的にキスした美少女の　「中津川 初」　と同じクラスに。
これは更なる波乱がありそうな予感。一応、手ごたえはあったので2話も視聴予定。

＜Amazon参考リンク＞

星空へ架かる橋　1 [Blu-ray] 星空へ架かる橋　1 [DVD] 発売予定日：2011年06月15日 【星空へ架かる橋 公式HP】 【DVD / Blu-ray商品情報】

もう1つ

ハルヒ、AB!、ゼロ魔イラスト色紙のチャリティーオークションに出展中
どのぐらいの価格になるのだろう？と思い一度見て見たのですが、額が凄かった。
ABは、絶対150万はいきそうな勢いで高騰中。続くハルヒも負けず劣らず追撃中で共に（14日13:45時点で）70万を超えております。

いやー･･･欲しいけれどもなぁ。
何十万も出せませぬ。でも、世界に1つの色紙だったら価値はありますよねー。
○いとうのいぢ　イラストサイン色紙
○Na-Ga（なが） イラストサイン色紙（Angel Beats!
○兎塚 エイジ　イラストサイン色紙（ゼロの使い魔)

---

[気になる情報]

■　『花咲くいろは』第３話はエッチな場面が多め！　仕掛けてきたな！（やらおん！さん）
これは全力で期待せざる負えない！水着が来るのだろうか？

■　届け！ ふたりの組曲!! 『スイートプリキュア♪』DVD1巻が6月22日に発売
『プリキュア』のTVシリーズ初となるBDでのリリースも決定。10月28日から、順次発売とのこと。
BDは、大人しか買わないよなぁ･･･。

■　『英雄伝説 碧の軌跡』の限定版フィギュアのサンプル画像公開！　ファルコムファン大歓喜！（ガジェット通信さん）
色付きねんどろいど2体のサンプルが公開されてますが、これは出来が良すぎるでしょ。
このねんどろいどが2体付くなら初回版の値段も納得ですね。

■　『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』 公式サイトオープン！（公式ＨＰ）
時間帯によっては重いですし、まだカテゴリーはありません。ただ、発売は確実ですね。
Amazonでも予約開始ですよ。

＜Amazon参考リンク＞

・超次元ゲイム ネプテューヌmk2 (限定版)
・超次元ゲイム ネプテューヌmk2 (通常版)　※発売日は未定です

■　Wii『パンドラの塔』のパッケージから神ゲー臭がする（はちま起稿さん）
個人的には、神ゲーよりパッケージが　「マグナカルタ」　に似ていると思った･･･。マグナカルタは･･･。。

■　バンダイナムコ、PS3/PSP「涼宮ハルヒの追想」 最新イベントCGとゲームシステムの続報を紹介（Game watch）
もう発売までいつの間にか1ヵ月を切っている　「涼宮ハルヒの追想」。
う～ん、買うべきかどうか悩むなぁ。どうなのだろう？ゲームシステムなどが公開されておりますが、未体験なためあまりシステムが良く伝わって来ないのも事実ですし。

■　スクエニ、PSP「DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY」ユウナのコスチュームや「FFX」のBGMセットなどを4月21日に配信（Game watch）
この衣装凄く懐かしいｗ「FFX-2」　は、Xのグラフィックが凄い良かったので、購入したのですが･･･。
何だか全然違う世界になってましたよね。

■　ウイルスバスターの誤検出が酷すぎる（2ch エクサワロス）
これは･･･。製品版でこの結果は、本当なのか真偽を問いたくなるなぁ。
他のソフトが5～20に対して、ウイルスバスターだけが290って。CMも頻繁にやってるし信用してもいいと思うのだけれど、どうだろう？

■　美也と天国と地獄（ニコニコ動画）
これは･･･阿澄さんファンとしては、嬉しい動画。
この天国と地獄の早いリズムに台詞を合わせるとは！作った方は凄いなぁ。
いきなり罵声から始まり　「うるしゃーい」ってｗ　美也チョップや椎茸など訳の分からない台詞が多々。5ループ余裕でした。

■　美声時計から好きな声優を選んで自分だけのカレンダーに
うぉ！？伊藤 かな恵さんもリストに入っている様ですぞ！

■　リトバス！＆クドわふたーのダンスアレンジCDが5月発売（YouTube）
＞Saya's Song(NTMGmix)が最高に良かった。Little Busters！(DJ Shimamuras Remix)もカッコいいなぁ。

＜18歳以上のPCゲーム 関連＞
■　アリスソフト　大帝国　「特典なし予約解禁！マジ足りない…」（アキバBlogさん）
4月で一番の売上げの誇るエロゲは、　「大帝国」　なのですかね。Amazonでも品切れ、Sofmapでも受付終了しておりますし、久々に発売1週間前に売り切れを見た様な気がする。

■　エロゲ『SISTERS～夏の最後の日～』マスターアップｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!（あしたがみえないさん）
→（現在）エロゲ『SISTERS～夏の最後の日～』何の冗談かマスターアップ記事を削除、やっぱ完成してなかったんや！
まさかの発売！と思いきや、マスターアップの記事ごと削除で迷宮入りｗ
さて、早くマスターアップ記事を公開してしまったので、一時取り消しなのか、本当は発売日には間に合わない為取り消したのか、どうなのだろう？

2010年4月放送アニメ・7月放送アニメ　評価【終了したアニメのみ】

【評価基準】
1．ストーリー　　　→　アニメで結構重要なポイントの一つですよね。起承転結、最終回がまとめれていたかの評価です。
2．演出　　　　　　→　製作会社・スタッフの特徴がどのように出ているかの部分になります。
3．音楽　　　　　　→　OP / ED　や挿入歌、BGMがこの評価になります。
4．作画　　　　　　→　最後まで安定していたかどうかの評価になります。
5．キャラクター　　→　キャラクターが個性的や印象深い人物で適切な登場人物の人数の評価部分。CVも含みます。

【点数】
・最大25ポイントの各5ポイント評価で行います。
※個人的な評価で行っておりますので、賛否両論はあるかもしれませんがご了承ください。
・評価は★を使用しトータルで評価します。（3.5など微妙な数は切り上げで4評価）

【総合評価】
・総合評価は各点数の合計をランク分けに分類します。
・「S」=22～25ポイント　（幅4ポイント）　
・「A」=17～21ポイント　（幅5ポイント）
・「B」=12～16ポイント　（幅5ポイント）　
・「C」=08～11ポイント　（幅4ポイント）　　
・「D」=01～07ポイント　（幅8ポイント）

・ランクが上位になるほど点数もそうですが、分類幅が少なくなっております。
・ランク「中」に値する「B」を、5項目点数評価「3」ポイント×5=15となり「B」に収まるようになっております。

【アニメ全体の最終感想】
全体の感想です。まとめとも言えます。


▽　あそびにいくヨ! （全12話）

評　価
ストーリー	★★★★☆	演出	★★★★☆
音楽	★★★★☆	作画	★★★★★
キャラクター	★★★★☆	総合評価	A

合計21ポイント

【ストーリー面】
沖縄からスタートしたこのアニメ。
エリスと言う宇宙から来た女の子と一緒に生活をしていくにつれて、キャーティアという宇宙船が来たり、最終話は、もう殆ど宇宙の物語で当初見始めた時には、こんなことになるとは想像も付きませんでした。

騎央を思う真奈美・アイオの心情を1クールにまとめて、エリスとも仲良く接していたところが評価が高い。
これは、1話から見る方は、アクションあり、恋愛あり、水着ありバトルあり、宇宙戦闘ありと結構なジャンルを網羅しているので、オススメ且、今期のアニメで上位に好きなアニメでした。

【演出面】
日常的な生活を送る騎央に突如、宇宙から来た少女が現れたら？と言うのが1話。
沖縄を思わせる暖かさが伝わる様な演出で、ハイビスカスや海の色結構丁寧に表現されていて、戦闘も後半結構このアニメ動くのですよねー。

戦闘や戦いが、このアニメは好きだった。


それにしても、アオイの絶壁（↓）は、何だか…こだわりを感じられずにはいられない（笑）



【音楽面】
OPは、「Now loading...SKY!!」でスフィアが担当しており明るい曲になっております。
EDも、毎回変わっており、アオイ、真奈美、エリス、ラウリィ、最終話は全員と非常に豪華なEDでした。
また劇中のBGMも雰囲気を出しており良かったです！

【作画面】
作画は、1話からかなり丁寧で好印象でした。食べ物もそうですが、銃や、水しぶきと言った風景や登場する各物の作画が美しい。

ただ、劇中に何度か登場したブラインド。光や影もありましたが、アシストロイドが大活躍。
解禁版は、DVDやBlu-rayでと言うのが残念でしたが、今の主流なので仕方がないですよね。


【キャラクター面】
地球人とキャーティア（宇宙の来客者）と言う形で描かれるこの作品。
キャーティアも個性豊かなキャラクター達で、声優さんも非常に豪華。

最初は、少し登場人物が多い様な気もしましたが、最終的なスケールを考えるとこれぐらいが打倒に思えましたよ。
【アニメ全体の最終感想】
地球の人間と宇宙から来たキャーティアの人物と共に問題を解決していくアニメ。
まぁ、最終的にはかなり大きなスケールとなり地球人であるアオイ、真奈美が宇宙で壮絶な戦いを繰り広げる事になるのですが。

1クール物のアニメとしては、内容が濃いアニメだと思います。

2010年4月放送アニメ・7月放送アニメ　評価【終了したアニメのみ】

【評価基準】
1．ストーリー　　　→　アニメで結構重要なポイントの一つですよね。起承転結、最終回がまとめれていたかの評価です。
2．演出　　　　　　→　製作会社・スタッフの特徴がどのように出ているかの部分になります。
3．音楽　　　　　　→　OP / ED　や挿入歌、BGMがこの評価になります。
4．作画　　　　　　→　最後まで安定していたかどうかの評価になります。
5．キャラクター　　→　キャラクターが個性的や印象深い人物で適切な登場人物の人数の評価部分。CVも含みます。

【点数】
・最大25ポイントの各5ポイント評価で行います。
※個人的な評価で行っておりますので、賛否両論はあるかもしれませんがご了承ください。
・評価は★を使用しトータルで評価します。（3.5など微妙な数は切り上げで4評価）

【総合評価】
・総合評価は各点数の合計をランク分けに分類します。
・「S」=22～25ポイント　（幅4ポイント）　
・「A」=17～21ポイント　（幅5ポイント）
・「B」=12～16ポイント　（幅5ポイント）　
・「C」=08～11ポイント　（幅4ポイント）　　
・「D」=01～07ポイント　（幅8ポイント）

・ランクが上位になるほど点数もそうですが、分類幅が少なくなっております。
・ランク「中」に値する「B」を、5項目点数評価「3」ポイント×5=15となり「B」に収まるようになっております。

【アニメ全体の最終感想】
全体の感想です。まとめとも言えます。


▽　生徒会役員共 （全13話）

評　価
ストーリー	★★★★☆	演出	★★★★☆
音楽	★★★★☆	作画	★★★☆☆
キャラクター	★★★★☆	総合評価	A

合計19ポイント

【ストーリー面】
初めから『下ネタ』とモザイクのオンパレードアニメでした。
そちらの知識が足りない方は、「？」となる場面も多々。私も「？」となるシーンが多々ありました。笑えるシーンなのだろうなぁと思いながらスルーになるので100%楽しめなかったですね。

ただ、ストーリーでは1年を通して、学園行事、プールに海、体育祭、修学旅行と上手い形で自然と1年を描いていたので評価はしたい部分ですよね。

【演出面】
演出面では、年間行事を各回でやってもらえるので見ていて飽きない点が評価につながった。
しかも、1話の中で色々な話題へと変わるのでテンポがいいと言えばいいが、こういうコロコロ話題が変わるのが嫌いな方は、オススメ出来ない作品でしたね。

全体では、下ネタが多いですが、きちんとした話もありますので、ギャップが凄い。
見ている側としては、笑いあり、時々ジーンとくる場面もありで楽しめた作品でしたね。
ここまで、モザイクと「ピィー」の音声を使うアニメは珍しいのではないでしょうか？演出の斬新さで★4つ。


【音楽面】
OPですが、初めはう～ん…？と言う感じでしたが、聞いていれば私自身いい曲に思えてきたので評価しまして、あと劇中のBGMが良かった点で＋1で★4つ。
EDは、「angela」が歌っていたのですが…今回は個人的に好きな曲では無かったですよ…。

【作画面】
作画は、最後まで安定していた印象を受けました。
下ネタのシーンの作画の必死さは伝わりましたよ。ただ、もう少しスズの身長を高くしてあげても良かったのではないだろうか？小さすぎて画面に入らないシーンが多すぎて、映る回数が極端に低い様に思えました。

劇中でも後頭部の上だけ、もしくは　”↓スズヘッド”　という有難いコメントが乗っけてあるシーンもあり笑える部分ですが、極端すぎましたね。シノ達とスズの身長差。


【キャラクター面】
下ネタ大好きな生徒会シノとアリア、クールなスズとタカトシが丁度いい具合にバランスがとれていました。
あと、先生が適当すぎて必要だったのかどうかの点ですが、先生はどちらかと言うと下ネタはなので、バランスが。

最終話に出てきた轟さん。結構面白いキャラクターだったのでもう少し早く出して欲しかったかな。
轟さんも下ネタ派なので圧倒的に、登場する人物では下ネタ派の勢力が強い。

【アニメ全体の最終感想】
このアニメの登場人物結構皆、キャラクターが濃いのですぐ覚えられました。
視聴し始めた時は、どんなアニメになるのだろう？と思ったのですが、1話から下ネタで来たので内容理解。
13話の中間にあったコトミの中学から高校に変わるシーンは良かった。

2010年4月放送アニメ・7月放送アニメ　評価【終了したアニメのみ】

【評価基準】
1．ストーリー　　　→　アニメで結構重要なポイントの一つですよね。起承転結、最終回がまとめれていたかの評価です。
2．演出　　　　　　→　製作会社・スタッフの特徴がどのように出ているかの部分になります。
3．音楽　　　　　　→　OP / ED　や挿入歌、BGMがこの評価になります。
4．作画　　　　　　→　最後まで安定していたかどうかの評価になります。
5．キャラクター　　→　キャラクターが個性的や印象深い人物で適切な登場人物の人数の評価部分。CVも含みます。

【点数】
・最大25ポイントの各5ポイント評価で行います。
※個人的な評価で行っておりますので、賛否両論はあるかもしれませんがご了承ください。
・評価は★を使用しトータルで評価します。（3.5など微妙な数は切り上げで4評価）

【総合評価】
・総合評価は各点数の合計をランク分けに分類します。
・「S」=22～25ポイント　（幅4ポイント）　
・「A」=17～21ポイント　（幅5ポイント）
・「B」=12～16ポイント　（幅5ポイント）　
・「C」=08～11ポイント　（幅4ポイント）　　
・「D」=01～07ポイント　（幅8ポイント）

・ランクが上位になるほど点数もそうですが、分類幅が少なくなっております。
・ランク「中」に値する「B」を、5項目点数評価「3」ポイント×5=15となり「B」に収まるようになっております。

【アニメ全体の最終感想】
全体の感想です。まとめとも言えます。


▽　会長はメイド様！ （全26話）

評　価
ストーリー	★★★☆☆	演出	★★★★☆
音楽	★★★☆☆	作画	★★☆☆☆
キャラクター	★★★☆☆	総合評価	B

合計15ポイント

【ストーリー面】
最初見始めた時は、てっきり12話（1クール）だと思い、視聴していたのに2クールの26話だと途中で分かりましたが…せっかく感想を書いていたので最後まで視聴を決定したアニメ。
1話は、どうなるのだろうと思い見てみると面白かったので、見ていると中々碓氷と美咲の距離が縮まらない（笑）

10話辺りで、いったん休憩と言った感じで、浜辺に遊びに行ったりストーリから少し外れる展開が多数
内容的には、最終的には良かったと思いますが、26話を使ったアニメだったので多少ダラダラ感が見受けられたのでストーリー面でこの様な評価にしました。

【演出面】
演出面では、プラスとマイナス要素が多数あり評価が難しい点でしたが、とりあえず、恋愛物語だけで26話を使うのではなく体育祭や、主人公美咲の通う喫茶店で色々なイベント（～DAY）と言うイベントをやっていたので、飽きずに見れました。

何回も言いますが、最後にならないと碓氷と美咲の恋の結果が分からない状態で、最終話で上手く行ったのにENDと言う････。
恋愛の物語を見たい！と言う方にはオススメですが、絵で見ようと思った人は覚悟が要りますよ。
しかも、内容はハッピーな展開ばかりでは無く、「さくら」というキャラクターが空我と言う人物に恋をするのですが…当初は悲しい扱いでしたよね。。最終話は汚名返上と言わんばかりの終わり方でしたが。


【音楽面】
音楽面で言いたいことは1つしかありません。
26話構成なのにOPについては1回も変わらず26話を完走してしまいましたね････。13話ぐらいからそろそろ変わるのかな？と見続け17話辺りで「もしかして…変わらない？」と思い19話で変わらないのだなぁ～と確信に至りました。

【作画面】
作画に付いては、後半にかけて酷くなっていった感じが見受けられましたが、これも演出なのかな？
しかし、最終話のライブに集まる人の頭だけの輪郭を沢山書いて、「沢山のお客さん」的な表現と『会長はメイド様！』全シーンに言えることですが、素早いシーンに弱い。

背景に線を過剰に足して、早く動いているように見せている作画が残念に思えたところです。
ライブのシーンもベースの弾く手が上下女時動きの繰り返しで見ていて凄い違和感を感じました。
キャラクターの顔のアップは、作画がいいのに勿体無い…。


【キャラクター面】
キャラクターが多い点は、学園物語なので仕方がありませんが、恋愛を多方面から見るのは幾ら26話あるからと言い、手を伸ばし過ぎた感じがしましたねー。
勿論、メインは、碓氷と美咲なのですが、途中にさくらの恋の話も入り、挙句の果てに20話超えたあたりで、「深谷」という碓氷のライバル的な人物を投入。

6話で恋が進展せず、敗北するのですが。。

【アニメ全体の最終感想】
後半ぶっちゃけて言うと、余り内容を覚えてません（笑）
進展も遅いですし、いつも決まって美咲は、ツンツンデレデレのパターンだったので、今日はどんな展開かなぁ～と。
イベントの回は、結構楽しく見てましたよ。あっ！？このアニメは何も考えず見れるので気楽と言えば、少しおかしい言い方ですが、まったり見れます。
難しい用語とかも出てきませんしねー。

2010年4月放送アニメ・7月放送アニメ　評価【終了したアニメのみ】

【評価基準】
1．ストーリー　　　→　アニメで結構重要なポイントの一つですよね。起承転結、最終回がまとめれていたかの評価です。
2．演出　　　　　　→　製作会社・スタッフの特徴がどのように出ているかの部分になります。
3．音楽　　　　　　→　OP / ED　や挿入歌、BGMがこの評価になります。
4．作画　　　　　　→　最後まで安定していたかどうかの評価になります。
5．キャラクター　　→　キャラクターが個性的や印象深い人物で適切な登場人物の人数の評価部分。CVも含みます。

【点数】
・最大25ポイントの各5ポイント評価で行います。
※個人的な評価で行っておりますので、賛否両論はあるかもしれませんがご了承ください。
・評価は★を使用しトータルで評価します。（3.5など微妙な数は切り上げで4評価）

【総合評価】
・総合評価は各点数の合計をランク分けに分類します。
・「S」=22～25ポイント　（幅4ポイント）　
・「A」=17～21ポイント　（幅5ポイント）
・「B」=12～16ポイント　（幅5ポイント）　
・「C」=08～11ポイント　（幅4ポイント）　　
・「D」=01～07ポイント　（幅8ポイント）

・ランクが上位になるほど点数もそうですが、分類幅が少なくなっております。
・ランク「中」に値する「B」を、5項目点数評価「3」ポイント×5=15となり「B」に収まるようになっております。

【アニメ全体の最終感想】
全体の感想です。まとめとも言えます。


▽　ストライクウィッチーズ2 （全12話）

評　価
ストーリー	★★★★☆	演出	★★★★★
音楽	★★★★★	作画	★★★☆☆
キャラクター	★★★★☆	総合評価	A

合計21ポイント

【ストーリー面】
序盤は、かなり平和だったストライクウィッチーズ2。
あまりネウロイも出現せず、戦闘が今期少ないのだろうか？と思える時期もありました。
物語が動き出したのは、宮藤達がホウキに乗って訓練をして、3人攻撃を習得した時からの展開が毎週楽しみで仕方がなかったですよ。
特に、個人的に一番好きな話は、　○第10話　『500 overs』
マルセイユとハルトマンの戦いが良かったですが、前半のゆっくりとした話と、途中のお宝探しの話で★5つは残念です。

【演出面】
このアニメの演出面では★5つを付けました。
映像もよく動きますし、ネウロイとの戦闘も結構激しかったように思えます。が、一番大きかったのは　『音』　ですね。
遠くから近くに来る時の小さい音から徐々に大きく且重低音が響き渡り、エンジン音もウィッチーズ皆異なる音を使用している点で評価しました。
やっぱり、映像も重要ですが、音も基準の割合がそれなりにあることも事実です。

最終話の宮藤の背中を押してくれるメンバーの存在に鳥肌が立ちました！本当の仲間ですねー。


【音楽面】
音楽面も★5つを受けた項目ですね。
OPの歌詞が良かった点と、歌詞の内容が『頑張ろう！』と希望を持てるようなOPだったので高評価と劇中に流れるOPのBGM。
使うタイミングが絶妙に良かった！！

【作画面】
メカニック関連が多数登場するので、少し手が掛かるアニメですが、最後まで丁寧に書かれている印象。
また、キャラクターが保有する銃も皆違う設定があり、おまけに戦艦まで出てくるのですからね…。
ですが、キャラクターは激しく動いていたのですが、ネウロイのデザインがやはり少し単純なのが残念。


【キャラクター面】
501のメンバーだけで11人居るのですから当然アニメとしては多い方ですね。
しかし、それぞれ階級が決められており皆性格が異なり、大人しいサーニャもいればバルクホルンや坂本さんの様に厳しく言う人もいるかと思えば、ハルトマンの様にマイペースな人も居る。
要は、11人居ても必要ではないキャラクターが居なかった。

【アニメ全体の最終感想】
最初の進み方から見て、最後どうなるのだろうと不安要素しか見えませんでしたが、最後はきちっと片付けて貰えたので◎。
最後のEDで出てきた、赤いズボンの少女達は、やろうと思えば3期も出来そうな流れですよね。
宮藤は、最後完全に魔力を使い果たしてしまったみたいで、続きは難しそうな感じ？
ホントちょっぴり、3期に期待しつつ評価を終えたいと思います。

これは個人的にBlu-rayを買います！！